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お部屋探しマニュアル

引越し準備

【契約~引越し1週間前】引越し方法の決定、見積り、スケジューリング

まずは、引越しの荷物の量を考えて、自分で引っ越すか引越し業者に依頼をするか決めましょう。
自分で引っ越す場合は必要な荷物を荷造りし、引越し日当日に運びましょう。
引越し業者を依頼する場合はビッグで提携している会社が多数あるので、それぞれの業者のプラン内容を比較して選択する事ができます。

表1 提携引越し業者
クロネコヤマト http://www.008008.jp/
アートコーポレーション https://newoffice.the0123.com/artal/frmartgen11.aspx
日本通運 http://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/

【引越し1週間前~引越し前日】転居手続き、お部屋の掃除を行おう

公的な変更手続き(電気・水道・ガス・電話等の移転や清算)はこの期間中に済ませましょう。
特にガスは立ち会いが必要になるので早めに予約をしておきましょう。
(詳しくは下記「入居前手続き一覧」をご参照ください)
また、ある程度荷造りが進んできたら、退去するお部屋の掃除をしましょう。
借りたお部屋は綺麗にして返すのが常識です。(原状回復などにも影響が出る可能性があります)

表2 入居前の手続き一覧
退去立会 アパートや賃貸マンションに住んでいる方については、家主または不動産会社に退去予告を行います。通常、退去予告は退去を希望する日の約1ヶ月前までに連絡することになっています。 (契約書をご確認下さい)
ガスの停止と開栓の予約 旧居、新居ともに立ち会いが必要です。
早めに電話連絡をして日程を決めておきましょう。
水道・電気料金の精算 電話連絡をするだけで大丈夫です。月々の領収書に連絡先等が記載してあります。
インターネットの移転・新設 現住居でインターネットを使用している方は、回線・プロバイダーの移転手続きが必要になります。新居で新たに使用したい方は、回線の新設、プロバイダーの申込が必要になります。プロバイダー業者やNTTへ連絡しましょう。
電話の移転・新設 NTT116番に電話連絡し、工事の予約をしましょう。工事の際は立ち会いが必要な場合があるので、早めに電話連絡をして日程を決めておきましょう。
退去住民票の転出届立会 転居前の管轄区役所・出張所などで転出証明を交付してもらい、転居先の区役所・出張所に持参します。印鑑も必要になります。
年金・保険などの変更手続き 国民年金は住所変更手続き、国民健康保険は資格喪失手続きが必要になります。その他に福祉関係、乳児医療、児童手当などの変更手続きがあれば同時に行いましょう。印鑑と転出証明が必要になります。
郵便局への転送届提出 近くの郵便局で転送届を提出しましょう。旧居に来た郵便物が1年間転送されます。

【引越し当日~】最終点検、新居での手続き

引越し当日は、退去する部屋に忘れ物がないかをよく確認しましょう。
新居では、ガス開栓の立会いをして、電気・水道が使えるかを確認しましょう。
またその他にも転入届けなどの必要な手続きがありますので忘れずに行いましょう。
(詳しくは下記「入居後手続き一覧」をご参照下さい)

表3 入居後の手続き一覧
住民票の転入届など 転出証明書と印鑑持参で転居先の区役所や出張所へ行きましょう。印鑑登録やその他自治体がらみの届け出があれば同時に行うと効率的です。
運転免許証の住所変更 転居先の所轄の警察署または運転免許センターで手続きしましょう。住民票の写し(本籍変更のある場合は本籍記載のあるもの)、運転免許証、他府県からの転入時には申請用写真が必要になります。
銀行・クレジットカードの
住所変更など
各銀行・会社によって異なります。郵送で手続きできる場合も多いので電話連絡して確かめてから変更手続きをしましょう。
車庫証明手続き 転居先の所轄の警察署で手続きしましょう。所轄の陸運局が変わった場合は自動車の変更登録も必要になります。
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